理系女性が持ち歩くリュックの中身とは?

女性はただでさえ持ち歩くものが多いので、必然的に大きめのバッグを使うことになります。
通学や通勤に時間がかかると結構手持ちのカバンだと大変なので、背負えるリュックを好んで使っているという人も多くいます。

さらに、理系女性は通常よりも持ち物が多くなる傾向が強いので、よりしっかりとしていて収納力も高く、なおかつ背負いやすいリュックを選ぶことになります。
理系女性は学校に行くにしても仕事をするにしても、かなりの量の字や数字を書きますので、筆記用具にこだわりがある人が多いものです。
そのため、筆記用具ケースが大きなものになりがちです。

また、筆記用具に加えてパソコンや白衣、電卓、製図用のキットなども持ちあることも多いので、どうしても荷物がかさばってしまいます。
もちろん、女子ですからメイク用品などのこまごましたアイテムも多く、全体ではかなりの量となってしまいます。

たっぷりと収納できて取り出しやすいリュックが便利

このように、理系女子は特に毎日持ち歩く荷物の量が多いので、使いやすいバッグを選ぶというのはとても大事なことです。
使いやすいリュックのポイントとしては、たっぷりと荷物を入れられる、収納力に優れたものというのが第一条件です。
それでいて、取り出すのが楽でまとめやすいという条件をも備えていることも重要です。

こうしたことから、リュックの中でもマチがたっぷりと取られていて、仕切りやポケットが細かく分かれているものを選ぶのがポイントです。
また、リュックというと上部が丸いものが多いですが、その分スペースが限られてしまいますので、最近は角型のリュックを選ぶ人も増えてきています。
角型の方がよりたくさんの荷物が入りますし、大きく開けることができますので、中に入っているものを確認したり取り出したりするのが簡単なのです。

おすすめの理系女子向きのリュック

こうした条件を満たしていて、毎日使えるリュックとしておすすめのものがいくつかあります。
たとえば、「ノースフェイス」の真四角バッグは定番でとても使いやすいのでおすすめです。
大きめのパソコンも難なく入りますし、とても耐久性のある素材を使っているため長持ちしますし、汚れにも強いというメリットがあります。

また、ちょっとかわいめのものがいいという人には、「マンハッタンポーテージ」がおすすめです。
いろいろなカラーバリエーションがあって、自分好みのデザインのものを選ぶことができますし、帆布を使ったざっくりとしたデザインですのでいろいろな服に合うというのもうれしいところです。
13インチ程度のパソコンなら問題なく入りますので、収納力もしっかりしていて使いやすいのもポイントです。